2022年06月15日に新潟県柏崎市の柏崎市文化会館アルフォーレで開催された
#024U イノベーションデイ 2022 in 柏崎
に AAGIを出展しました。
国立病院機構新潟病院臨床研究部医療機器イノベーション研究室室長の石北医師主催で
石北医師が発明し、国際コンペティションでグランプリを受賞した「3Dプリンタで製作可能な人工呼吸器」を
含む数々の製品を展示の他、各分野でイノベーティブ(革新的)な活動をする団体・個人の研究成果が披露されました。
2022年3月21日(土)13:00~16:00
東京都作業療法士会 福祉用具部主催で
「重度運動機能障害者のためのジェスチャインタフェース普及に向けての研修会」が実施されました。
2日間の開催を予定していましたが、コロナ禍が収束されず、オンラインの1日での開催となりました。
東京都の作業療法士の方、50名近くの方に参加いただきました。
みなさまありがとうございました。
コンピュータによる障害者支援を主題とする国際会議:
“Joint International Conference on Digital Inclusion, Assistive Technology & Accessibility – ICCHP-AAATE 2022”
に以下の論文が、本会議の”Science Track Contribution”として採択されました!
“Extended Mouth/Tongue Gesture Recognition Module for People with Severe Motor Dysfunction”
一昨年開催がキャンセルされたイタリア北部、レッコでの開催です。
参加詳細が決まりましたら、またお知らせしたいと思います。
2022年3月5日(土)に東京都作業療法士会 福祉用具部向けの
「重度運動機能障害者のためのジェスチャインタフェース普及に向けての研修会」が実施されます。
今回は、福祉用具部向けですが、5月21日(土)、28日(土)には
東京都で働く作業療法士向けのハイブリッド研修会が予定されています!
もうすぐ広報されますので、どうかご期待ください。
2021/12/8に、第115回(令和3年度第4回)福祉情報工学研究会で発表を行いました!
「重度運動機能障害者へのジェスチャインタフェースの導入効果について」
完全にオンラインで実施された研究会での発表でした。
令和2~4年度で実施しているJST/RISTEXの「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」のサイトビジットが実施されました。
プロジェクトアドバイザーとJSTのスタッフの計5名の方が産総研つくばの研究室を訪問されました。
と立石財団 研究助成S 「人間と機械の融和」に採択されている
プレゼン、デモ、質疑応答を含め2時間で実施され、研究は充分に伝えられたと思います。
令和2~4年度で実施している立石財団 研究助成S 「人間と機械の融和」に採択されている
「ジェスチャインタフェースの基盤技術の高度化と臨床評価に関する研究開発」の中間フォローが実施されました。
京都方面から4名、東京から2名がつくばの研究室を訪問され、プレゼン、デモ、質疑応答を含め2時間半の盛りだくさんの内容で実施されました。
プロジェクトして、最終的にアカデミックの進展だけでなく、世の中に役立つ部分を大事にして欲しいと激励されました。
2021/10/23~30に開催された第75回国立病院総合医学会でポスター発表を行いました!
「重度運動機能障害者の就労・教育・余暇活動を支援するジェスチャインタフェースの使用例と今後の展望」
オンラインのポスター発表です。抄録はHPからダウンロード可能ですのでご覧ください。
JST/RISTEX戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」
の戦略会議をオンラインで行いました。
これはプロジェクト統括、プロジェクト・アドバイザーらに進捗状況を説明するとともに、今後の展開に関して
話し合いました。
2021/9/18に、LIFE2020-2021においてオンラインで発表を行いました!
「重度運動機能障害者のための適応的ジェスチャインタフェースに関する研究‐第4報‐」
昨年度の延期分も含め、完全オンラインで実施されましたが、複数の質問をいただきました。