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重度運動機能障害者支援×ジェスチャインターフェース

このwebサイトの概要
本ホームページは重度運動機能障害者を支援するためのジェスチャインタフェースに関する情報を発信しています。
ジェスチャ
インタフェースとは
一般のインタフェースを利用することが困難な障害者を対象に、距離カメラを用いることで、非接触非拘束のユーザ自身が望むジェスチャによるスイッチインタフェースを提供します。
AAGIとは
AAGI(Augmentative and Alternative Gesture Interface)とは、ユーザの持っている能力を選択的に拡張するジェスチャインタフェースを意味しています。
マルチジェスチャ
認識エンジン
既存のインタフェースが利用困難な重度運動機能障害者の多種多様な動きを収集し、随意運動が可能な対象部位を基に類型化を行いながら、基礎となる認識エンジンを開発しています。雛形となる認識エンジンを個々のユーザに適応させることで、従来のインタフェースが利用できない人でも使えるインタフェースの実装を図っています。バストショットやウェストショットの画角で、複数のジェスチャを同時認識するのが特徴です。
将来的には高齢者や一般ユーザにも適応可能な、デジタルデバイドを低減するジェスチャインタフェースの先駆けを目指しています。
このwebサイトで
できること、活用法
ソフトウェア公開ページにて、公開した認識エンジンの詳細説明と、ソフトウェアの動作環境、使用条件、入手法などを説明しています。